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販売期間
2023/12/15 20:00 〜 2023/12/31 23:59

Trapezoid tarp - Minimalism -

46,000円

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Trapezoid tarp - Minimalism - (トラぺゾイドタープ/ミニマリズム) ※ Trapezoid =台形 ※完全受注製作 ※数量限定 ※2024年2月下旬納品予定 ※サンプル画像は全てDCF Black ver.です。 限界地点より少し手前辺り オーバーナイトを体感するタープ ミニマリズム! ぶるっと肌寒い朝にタープの隙間から覗く朝日なんか見たら、もう!最高!  市場に出ているタープの多くはキャンプ用、もしくはハイキングに持ち出すにはやけに大きなサイズが主力です。山の道具は軽い・小さいが全てだとは言いませんが、“山を歩きタープで寝る” この一連の山行において、もっとシンプルで使いやすいサイズのタープがあれば良いと思い続けていました。  トラぺゾイドタープが台形である事のメリットとして、足元側に向けて狭くなる横幅は軽量化の為だけでは無く、地面と平行にサイドラインを美しく描きながら雨風を凌ぐ機能としても一役買っています。逆に頭部側の横幅は荷物を置いたり出入りがしやすい充分なサイズになっています。よくある四角形や長方形に比べ、台形のタープは格段に張りやすく、風をうまく逃しながら強風にも耐えうるベストの形であると、これまでの山泊で強く実感しました。  お気に入りの道具をずらりと広げる様なキャンプで使うには全くもって適合しません。仲間と集まってタープの下でワイワイするサイズではなく、あくまで1人用の寝床サイズなのです。またハイキングでタープを張るために2mもあるポールを持ち歩か無いでしょうし、1m位のトレッキングポールがせいぜいです。故に “山を歩きタープで寝る” 為の限定的な仕様となっています。  設営にはトレッキングポールを2本と数本のペグを持っていくだけでOKです。1.8mmのソフトで強度に優れたダイニーマコアのガイラインは各所で異なる長さを設け、前後ポール側のラインにはClamcleat社製のミニラインロックを、角の4点にはnifco社製コードロックを設置しています。この2種類の自在パーツと長さの設定されたガイラインにより、スピーディーかつ容易な設営が可能となります。頭側は地面から1.1m辺りに、足側には伸縮させたポールもしくは伸縮機能の無いポールには付属のシリコンバンドで、地面から60cm辺りの高さに設置しガイラインを巻き付けて固定する事で美しい形で張る事が出来ます。もちろんポールが無いなら山中で拾った枝でもOKですが、サイズと強度のある枝を2本も探すのは至難の技です(笑)  トラぺゾイドタープ は市場に多く出回っているタープの謳い文句みたいに、張る形の豊富さや自由度なんかありませんので求めないで下さい。張るバリエーションはワンスタイルです!...ザ・寝床の屋根スタイル(笑) ”山を歩きタープ で寝る” このスタイルにビビッ!と魅力を感じた方、無論タープ泊の楽しさを既に知っている方には、最高の山道具となる事でしょう。 素材:タープ/DCF 1.43oz(dyneema composite fabrics) 素材:ガイライン/1.8mmダイニーマコア 素材:自在パーツ/Clamcleat社製ミニラインロック×2、nifco社製コードロック×4 カラー:DCF black, BTINT (white) サイズ:全長 2,340mm/ 頭部側 横幅 1,340mm / 足下側 横幅 940m(台形構造) 重量:191g 前後(本体、ガイライン、コードロック含む) 付属品:ポール用シリコンバンド、収納袋 ※ご注文完了後の完全受注製作となります。 ※一定数完売後、再入荷は未定です。 ※全ての天候や強風等に耐えうるわけではありません。自身の経験等を元に、安全な判断の上でご使用下さい。また使用中の怪我や事故等においても、一切関与致しませ ※製作の過程で、マイナーチェンジがある場合がございます。その際は都度アナウンスしていきます。 ※設営には別途、トレッキングポール×2本とペグ×6本が必要です。自身でご準備下さい。

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