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初めてのタイイング

+++ライトトーキングマシン / ep. 44

解禁まであと少し!

あと3週間もすればテンカラ解禁⭐︎
解禁直後に行けた試しはないけどw
早いもんだ!

テンカラは竿(ロッド)と糸(ライン)と毛鉤(虫に似せた擬似餌)だけでヤマメやイワナなどを釣る渓流釣りの事。
釣りが出来るのは3月から9月の7ヶ月間だけと決められている。(地域にもよる)

初めてテンカラをしたのは7年前くらい。
ライトさんが福岡のパタゴニアでロッドとラインと毛鉤のセットを何となく購入したのがきっかけだったような。
そこから年1,2回の釣行ばかりしてきた。
もちろん魚は釣れない。
テンカラ + ランニング で "テンカラン"をやってみたり。
もう1人の仲間と佐賀の近くの川へ行き、魚ではなくカエルを釣ったりと...
魚は釣れなくとも楽しんではいたw
とは言えちゃんと釣ってみたいという事で初めての遠征で宮崎へ。
1泊2日のお泊り釣行♪
それならハンモック泊をしよう!
ってなり、釣れなくても楽しいってのは私の中で決まっていた。
だけど、これも醍醐味のひとつなのだ!
歩いて釣りして焚き火して、みんなで川の音をBGMに美味しいお酒を飲む。
だっていつもの山と変わらないじゃん⭐︎
むしろ釣りも出来るならそれ以上かも。
ってな感じで。
初めての遠征は意外にもちゃんとみんなヤマメを釣る事が出来た。
私は1匹だったがあとの2人は数匹♪
大満足で初めての遠征を終える事ができ、そこから少しずつテンカラにはまっていった。

お陰様でテンカラ仲間も増え、師匠にも恵まれているw
みんな年々、釣行も釣果も増えて行き色んな事を教えてもらえて楽しさ倍増。
色んな人と行けばアプローチの仕方やキャスティングとか、勉強になる事もたくさん。
まだまだ相変わらずの釣果だが少〜しずつでも成長は感じている。
テンカラは道具も少なく特に難しいテクニックもないので誰でも出来るって言われるものの、やはりある程度の腕は必要。
何てったって、竿と糸と擬似餌だけなんだから。
だけどテンカラの面白さってのもここにあると思っている。
魚が食べられる餌も付いてなければ、リールも付いていない。

しかしこんな道具で魚が釣れるなんて。
もしもこんな道具で魚を釣れたなら...⭐︎

なんかワクワクするじゃん!
昔の人は実際にこうして生活していたんだと思うと感激!
自然界に棲むヤマメが本物の虫と間違えて自分が投げた毛鉤に食い付いてくれるなんて!

そうやって少しずつ釣果があがってくると今度は
「自分で巻いた(作った)毛鉤で釣る事ができたら...」
という考えに行き着くのは自然な事なのかもしれない。
現に師匠を始め、テンカラ仲間のほとんどは毛鉤を巻いている。
釣果ももちろん羨ましいほど⭐︎
しかしそれでも私は毛鉤を自分で巻くことには正直それほど興味はなかったw
そもそも釣果がほとんどないからねw
毛鉤を巻くことよりも「私もヤマメ釣りたいよ!」ってw
それでも昨シーズン終盤には今までよりちょこっとだけ釣果があがりそのままシーズンオフ。

オフ中には師匠の呼びかけによりキャスティング練習。
工房裏庭にてみんなでいろんな竿を振ってみる。
ただただ振ってみる。
「ヒュンッ!ヒュンッ!....」
何ともシュールな光景w
いやいや、これがとても勉強になる!
普段川では、1人1人の間隔をあけて釣り上がって行く為中々みんなのキャスティングを見る事はない。
シンプルな釣りが故にキャスティングはとても大事になってくる。
いかに本物の虫のように見せられるか。
特訓あるのみ。

お次はいよいよタイイング講習。
自分で毛鉤を巻いていきます。
こちらも師匠のレクチャーを受けながら。
太さ数ミリ、長さ1,2センチ程の鉤にクルクルっと。
糸やら羽やら巻きつけて行く。
とにかく細かい作業!
目も疲れる。
こういう細かすぎる作業だと分かっていたのもあり、きっとやりたくなかったのだ...w
なんとかひとつ巻き終える。
「ん〜、下手だな。」
はい、次。
師匠も快く教えてくれる⭐︎
好きな色の素材をチョイスしてレクチャーを受けながら巻き巻き...
ふたつめ巻き終えた時に「2回目にしてはきれいに巻けてるよ」「配色も斬新でいいね!」
なんてみんなの言葉が嬉しくて調子に乗るw
あとは反復あるのみ!
あれ、すっかりやる気満々になってるやん!w
っていう現状です♫

下手くそだけど愛着たっぷり!
褒められて調子に乗り見た目もいい感じという理由だけで、釣れるかもまだわからないこの毛鉤ばかり巻いている。
ヤマメさん達が気に入ってくれないと意味ないのだがw
それでも釣れて喜んでいる自分を妄想して勝手にワクワクするのだ⭐︎
そうして同じ毛鉤を巻いている。
鉤と糸と羽に期待を込めて♬

それでは皆さん良い週末を。良い山行を。

2023/02/10 sat.
+++ライトソーイングマシン / オオツカ ミオ