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美味しいお米の秘訣

+++(ザ)ライトトーキングマシン / ep. 165

今年もそろそろ半分。引っ越しから早4ヶ月。
色んなことが嵐のように過ぎ去っていった2026上半期。
脊振縦走してからもう半年だなんて...
遊んで引っ越してイベントで走り回って...
おかげさまで充実した時間を過ごさせてもらっております。
いつもライトソーイングマシンを愛していただきありがとうございます。
こんな言葉でしか気持ちを表現できない私をお許しください。。

忙しくも確実に歳はとるし季節も巡っているわけですが、引っ越してから "田んぼ" がより身近になり季節の移り変わりの速さにこれまた驚き。
ちょうど引っ越してきたばかりの頃、麦が小さな芽を出していた。「かわいいなぁ」と思っていたらあっという間に大きくなり「金色の麦が風に靡いて綺麗だねー」なんて言っている間に刈られちゃって、あれよあれよという間に何もない田んぼに水がはられている。
気が付けばおとといは田植えのお手伝いに行っていたw

5月はお米の種まき(表現が合っているのか...)のお手伝いもさせてもらい、1ヶ月半振りに再会すると立派な苗に成長していた。
今回お手伝いさせてもらったのはLTM ep.49,50にも登場した、半分無理矢理坊ガツル泊に連れて行かれた "ひさしくん"の田んぼ。w
引っ越して割とご近所さんになったのをきっかけにお手伝いさせてもらえることに。飲みの席での彼はとにかくいつもニコニコ(ニヤニヤかも)していて優しいイメージだけど、仕事の時はまるで別人のよう。
そりゃそうなんだけどキリッと厳しく真面目な目付きで、こちらもビシッとなる。
トラクターに乗り込みひたすら田んぼを往復して苗を植えていくひさしくん。
私の仕事は、トラクターが一往復してくる間に軽トラに積まれた苗箱を並べ苗と箱の間にプラスティックのプレートを差し込んでいくという作業。
例えるなら...ピザ屋さんがピザを窯の中に入れる際に大きなヘラを使って窯へ入れる、まさにその、ピザの下にヘラをスライドさせる時のようなイメージ。
お分かりでしょうかw
一往復毎にそれを10枚〜15枚ほどセットしておき、戻って来るたびにプレートに乗せた苗を、トラクターの専用の棚に乗せ、それをひさしくんがトラクターの背中側のボーリングのレーンのようなところに苗だけをスライドさせてセットしていく。
こちらサイドはひさしくんのご両親とひさしくんの仲間のBくんとこれまたご近所の大工兼農家さんに私が加わり5人でサポート。終始ほっこりムードで楽しい。ありがたい♪
これが一連の流れで、田んぼにどんどんお米の苗が敷き詰められていく。
単純作業に思えてもひとつひとつの苗が重く、繰り返していくと結構な重労働。そもそも苗箱を軽トラに積みこむ作業もかなりの力仕事。一度に軽トラに乗る量が約75枚ほどで水を吸った苗箱を腰を曲げて地面の高さから持ち上げるのがすごく大変だった。
他にも横で細かい作業をしていたり私達の知らない仕事がたくさんあるんだと思うと改めて美味しいお米を食べられる事に感謝しなければいけないなと感じました。

たった1日だけでは農家さんの本当の大変さを全ては理解できないけど、たった1日だけでも肉体的な大変さや米づくりについて初めて知った事がたくさんありとてもいい経験になりました。
" 作り手さんの顔が浮かぶ " とはこういう事なんだろうなと。
ひさしくんをはじめご家族の皆さん、そこに集まって来る人達もあたたかく、なんだかこちらまで幸せを感じる不思議な時間を過ごさせてもらいました。
ひさしくんのお米が美味しいと感じるのはここにも秘訣があったんだなぁとほっこりさせてもらいました。
「稲刈りもこんねよー」の言葉がまた嬉しかった。

帰って来た時には家のまわりの田んぼもきれいに田植えが終わっていた。
これからはまたこの景色の見え方が少し変わりそう。
成長も楽しみ⭐︎

それでは皆さん良い週末を。良い山行を。

2026/06/21 sun.
+++(ザ)ライトソーイングマシン / オオツカ ミオ